July 15, 2026
中小企業のAI導入、最初の一歩は「業務の棚卸し」から

「AIを使いたいが、何から始めればいいかわからない」。この悩みの答えは、実はツール選びではなく業務の棚卸しにあります。要点を図で整理します。
「ツールから」ではなく「業務から」

先にツールを配っても、使う業務が決まっていなければ定着しません。まず自社の仕事を見直すのが近道です。
業務の棚卸し 3ステップ

難しく考えず、まず「毎週時間を取られている仕事」を1つ書き出すところから始めます。
AIが効く仕事・効かない仕事
| AIが効きやすい | AIに向かない |
|---|---|
| 文章を書く(議事録・メール・報告書) | その場の判断(クレーム対応の最終判断) |
| 情報をまとめる(要約・分類) | 人間関係が本質(商談・面談) |
| 形式を整える(転記・変換) | 物理的な作業(現場・配送) |
迷ったら「新人に口頭で手順を説明できるか?」で判断できます。
90日で定着させる

1か月目に必ず「導入前後の時間」を記録すると、社内展開の説得材料になります。
よくある質問
Q. ITに詳しい社員がいなくてもできますか?
A. 棚卸しは仕事を書き出すだけなのでITの知識は不要です。
Q. どれくらい時間をかけるべき?
A. 1部署30分〜1時間で十分。早く1つ試すほうが成果につながります。
Q. 無料ツールで試して大丈夫?
A. 社内向け・固有名詞を伏せた内容ならOKです。本格利用時は法人プランを。
まとめ
- 失敗の多くは「ツールから入る」こと
- 最初の一歩は業務の棚卸し
- 1業務・1人・社内向けから小さく試す
棚卸しから定着まで、オフィスフジタのAI導入コンサルティングが伴走します。まずはお問い合わせください。



